会員渡辺勇一の諸論文、意見

          (1)日本の科学研究のあり方

          (2)科学研究の評価の困難性 (NEW, 2003. 2. 26 upload)

津々浦々、研究・教育の評価という項目を目にしない日はない。国立大学が独法化されれば、評価に応じて運営交付金が決められると言う。そんなに研究評価をすることが容易にされて、予算と連動してよいものか?
          (3)学生による授業評価をどう見るか

          (4)学生による授業評価の平均値は後期に高くなる

          (5)独立行政法人化についての文科省への意見

          (6)独立行政法人化: 地方新聞に蹴られた原稿

          (7) 教養授業での学生に対する独法化についての講義

          (8)上の独法化授業に対する学生の感想文(03.1.30, 追加修正)

          (9)New! 大学内部の活動時間が不足しているのに「地域・社会貢献」に打って出る危惧

高校生のボランティア活動の点数評価が批判されるのと同じく、大学が地域のために行うボランティア(啓蒙)活動が評価される事は、問題を含んでいないのだろうか。何よりも大学内部の余裕が激減している中での貢献活動が自らの弱体化につながることが心配である。

          (10)国立大学の法人化についてのマスコミ報道の歪み批判

          (11)New! イラク戦争とは何だったのか、その本質解明に役立つサイト紹介