自衛隊のイラク派遣を打ちきるよう求めます

イラク意見広告の会

世話人会より12月3日記者会見他のご報告募金終結の案内(12/14)
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2004-11-28 15:10:42.....転載・転送可
アメリカのイラク侵略・日本の加担に断固反対する!(****/大阪・高校教員)

アメリカのイラク侵略・日本の加担に断固反対する!  アメリカ(ブッシュ)のイラク攻撃は、兵器の在庫一掃と石油の利権、さらに復興事業の利権等、すべてアメリカの経済界の要請に応える私利私欲の蛮行。イラクの人々のことを一番に考えているならば、こんなこと(国連無視・世論無視の先制攻撃、大量破壊兵器(劣化ウラン弾・クラスター爆弾)の使用・無差別爆撃)はできない。  10万人以上もの人々が、私利私欲のための犠牲となった。絶対に許すことはできない。そのアメリカがイラクにいる限り混乱は続き、テロはなくならないだろう。  アメリカは、イラク先制攻撃を謝罪し、イラクから撤退すべきである。そして国連を中心とした支援の道に進むべきである。  日本(小泉)もアメリカの言いなりになり、アメリカの先制攻撃を支持し、自衛隊を派遣して侵略に加担している。平和憲法をもつ国のとる行動とはとうてい思えない。今すぐ、自衛隊を撤退し、アメリカにも撤退を促すべきである。
2004年12月2日付
毎日新聞(全国版)掲載
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