個人情報保護法の諸問題 visits since 2002.4.22

法案合憲性の諸問題

1952年の警察予備隊違憲訴訟判決で「抽象的に法律、命令等の憲法適合性の決定権限はない」と司法消極主義を宣言し憲法から付託された違憲立法審査機能を日本の司法が自ら放棄して50年が経過した。違憲度が高い法案が次々国会を通過し始めている。

関連資料

  • 憲法調査会の議論

  • [市民平和訴訟の会・東京] 1991-1999

  • 連絡先: tjst@earth.interq.or.jp