国公私立大学教員有志から 京都地裁民事三部裁判官への要望書
http://www.frontier.kyoto-u.ac.jp/ninki/tenpu1.pdf

再生医科学研究所再生医学応用部門に関する申し合わせ

再生医科学研究所協議員会

平成10年(1998年).4月21日

再生医科学研究所再生医学応用部門に関する申し合わせ 

              (平成十年四月二十一日協議員会決定)

1.再生医学応用部門は、再生医学研究の成果を臨床との関連において研究す
る応用基盤 の最先端部門である。したがって、この部門の研究分野究は、下
記の区分により弾力的 に運用する。

2.運用にあたって「生体修復応用分野」、「器官形成応用分野」及び「再生
医学応用流 動分野」の新たな教官選考については、ここでの研究は5年程度
で具体的な成果を得て 終了することを基本とし、原則として5年の時限を課
す。

(なお、年限の延長に関しては、別に定める方式による。) 

記 
○ 生体修復応用分野 
○ 組織再生応用分野 
○ 器官形成応用分野 
○ 臓器再建応用分野 
○ 再生医学応用流動分野