APU常勤講師支援の会への入会のおねがい

「APU常勤講師の裁判闘争を支援し、職場復帰を勝ち取る会」

入会のおねがい

立命館アジア太平洋大学(APU)は2006年4月から任用期間の終った常勤講師から雇い止めをはじめました。大学側は開学前1999年10月24日の日本語常勤講師をあつめた説明会で任用期間後の雇用について「定年まで働ける」と説明し、講師はそれを信じて着任を決意しました。現在、雇い止めとなった常勤講師1名が雇用継続をもとめて地位保全の仮処分裁判を申立てています。大分地裁における決定は、説明会における「継続雇用説明」を認めたものの、“軽率な発言”であったとして、“債権者の申し立て却下”としました。この判断は到底納得できるものではなく、現在福岡高裁に抗告し、裁判闘争を続けています。この闘いを勝利させるためにはより多くのみなさんの支援が必要です。そこで是非「APU常勤講師の裁判闘争を支援し、職場復帰を勝ち取る会」に加入していただきますよう、お願い致します。

「会」は署名活動、集会への参加などの活動を行います。年会費は団体一口3,000円、個人一口1000円です。すこしでも多くの口数で加入していただきますよう、お願い致します。(なお次年度以降の入退会・口数は自由です)

(問合せ先:〒870-0932 大分県大分市東浜1−4−10 大分県労連内 電 話 097-556-3420、FAX 097-556-6551)

入会申込書

「APU常勤講師の裁判闘争を支援し、職場復帰を勝ち取る会」入会申込書

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