コンプライアンスに関するアンケート調査への回答アーカイブ
2008.10.12
メーリングリスト「衣笠フォーラム」・「BKC月曜会」で紹介されたものを転載.
コンプライアンスに照らした教育研究・管理運営等のアンケート実施について
- compl-1.html
- 一時金カットと退任慰労金に関して
- 評議員選挙における不当な活動
- 私大連盟問題
- 初芝学園の理事長就任
- compl-2.html
- 川本八郎元理事長、長田豊臣元総長に対する退任慰労金に関し、旧来の規定より倍増される規定が退任の後につくられ、それが遡及適用されたこと。
- 一時金の給与1ヶ月分の未払いが3カ年続いていること。
- 三六協定を締結することなく職員に対して残業を行わせるという違法で非常に悪質な行為を数ヶ月にわたって続けたこと。
- 特別転籍問題に関する責任の取り方が不十分である。
- 初芝学園との提携を行い、同学園の理事長に立命館理事長である長田氏が就任していることは、利益相反の観点から、また理事長の職務専念義務、コンプライアンスの観点から非常に問題である。職務専念義務違反という点だけでも理事会として長田理事長を解任すべきである。
- 2008年度より1セメスター15週講義において、15回講義+試験が行われている。こうしたことは、例えば、DUDP協定を結んでいるアメリカン大学ですら行われておらず、バランスを欠いたものとなっている。いわば、過剰なコンプライアンス(オーバーコンプライアンス)となっているのである。満たさないことも問題であるが、過剰であることもまたコンプライアンスを適切に満たしているとは言えない。
- compl-4.html
- 教授会の重要事項審議権の軽視問題
- 教授会における教育研究の予算議論
- 付属校・提携校・接続校設置と教授会
- 学費についての学園通信の記述の違法性
- 本学園理事長の初芝学園理事長兼務
- compl-5.html
- (1)木ばかりを見て森を見ない議論の横行に対する危惧
- (2)説明相手によって説明内容が異なる問題
- (3)学内広報の在り方
- (4)その他重要な問題
- compl-6.html
- ○「退任慰労金」倍増の決定過程について
- ○総務部次長の処遇について
- ○顧問の処遇について
- ○まとめ
- compl-7.html
- (1)APU日本語常勤常勤講師の雇い止め
- (2) 全教職員の一時金カット(2005,2006,2007)
- (3) パワハラの横行
- (4)非常勤講師と専任教員の間の深刻な格差
- (5)有期雇用教職員の雇い止め制度
- (6) 入札の実施
- (7) 事業資金の肥大化
- (8)「事業所」別の会計報告の欠如