立命館学園で働く方々へ ------------------------------ 【1】(転載)理事長への公開書簡 2006.11.10 http://www.ritsumei.ac.jp/se/~ogasawar/shomei/061114_Yobosho.pdf ( id:rits, passwd:yobosho ) ------------------------------ 2006年11月10日 理事長 川本 八郎 殿 拝 啓 別紙の通り,11月10日付けの「昨年度(2005年度)一時 金カット撤回の要望書」を送付します。 本年度の第二回業務協議会前の賛同者は252名でしたが,協議 会後,わずかな日数で296名に増えました。特に,付属校にお ける賛同者の増加が顕著です。その後,総長選任の期間に大幅な 増加があり,現在の賛同者は350名(退職者5名を含む)になっ ています(下図参照)。BKC教授・助教授の6 割弱,BKC・衣笠両 キャンパス学部教授・助教授の約45%が賛同しています。なお、06年度もほぼ半ばを過ぎましたが、理事会は、合理的な 説明がないままに、05年度と同じ一時金カットを提示していま す。私達は、貴理事長に、新しい総長の下で、教職員が一致団結 して21世紀の立命館大学を構築するための環境を整える姿勢を 示されることを改めて、強く要望する次第です。 今回で4度目の送付となります。今月末までにご回答を頂ければ 幸いです。 敬具 呼びかけ人 赤堀次郎・荒井正治・小笠原宏・小野文一郎・坂根政男・里見 潤・杉本末雄・高山茂・辻下徹・中島淳・吉田真(理工学部)・ 小川均・島川博光・樋口宣男(情報理工学部)・佐藤卓利・田 中宏・藤岡惇(経済学部)・三浦正行(経営学部)・小堀眞裕 (法学部)・山下高行(産業社会学部)・朝尾幸次郎(文学 部)・勝村誠(政策科学部)・松田全功(付属校深草)・玉野 典明・杉浦真理・北尾悟(付属校宇治) 《以下 http://ac-net.org/rtm/No/154 》 ------------------------------- 【2】Subject: 11月13日に要望書を発送しました From: Hiroshi OGASAWARA Date: Wed, 15 Nov 2006 19:07:32 +0900 ------------------------------- 一時金カット撤回要望書に賛同下さった351名の皆さん: 呼びかけ人: 《 略:【1】の名簿参照 》 理事長と理事に対して11月13日に要望書を発送いたしました。こ れで4度目となりましたので,今月末までに回答を要求いたしま した。 《中略》 ボーナス支給日が近づいて来ましたが,できることはしたいと考 えています。今からでも一時金カット撤回要望書にご賛同頂ける 方は,小笠原宏(ogasawar@se.ritsumei.ac.jp)までご連絡下さ い。賛同募集の趣意書は下記からdownloadできます。 http://www.ritsumei.ac.jp/se/~ogasawar/shomei/060805_shomei_boshu.doc (user id: rits password: yobosho) なお,このメールや上記の送り状・要望書は,関心のありそうな 教職員に自由にご転送下さい。 《 全文: http://ac-net.org/rtm/No/153 》 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【3】理工学部長に坂根政男教授を選出 (11月14日理工学部教授会) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 《 坂根先生は【1】の呼掛け人の一人です。》 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【4】常勤講師と組合の会談(11月15日夕刻)で 組合が支援を表明 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 《 地位保全仮処分申立に対する大分地裁の決定が近づいているが、 立命館教員ネットワークと常勤講師関係者との交流会が16日に開 かれた。報告概要:常勤講師と大分地域労働組合役員二名が水曜 日と木曜日に京都と滋賀に訪れ諸団体に支援を要請。15日の立命 館大学教職員組合幹部(木田委員長・斎藤副委員長・宮井書記長 ・浅井執行委員)との会談で組合側は執行委員会として支援する ことを常勤講師側に伝えた。 詳細:http://ac-net.org/rtm-net/No/8 》
配信停止=>teishi@rtm.ac-net.org へ空メール送付 《》内は発信者の註