次のメッセージの修正キー:
メッセージ174:
野路だより [2006.12.01金]
【1】ゆにおん号外 2006.12.1
立命館学園で働く方々へ

  組合の機関誌ゆにおんの号外【1】が出ました。昨日の「事務折衝」
  で、一時金カットのためではなく、種々のテーマを議論する業協
  なら開催に向けて努力する、という「約束」が理事会側からあっ
  たそうです。

  先週の運動方針 (http://ac-net.org/rtm/No/164 ) は「12月1
  日までに理事会が業務協議会の開催に応じないという態度をとる
  のであれば、昨年同様に労働組合法上の団体交渉を要求します。」
  というものでしたから、「応じるという態度」である「約束」は、
  一時金支給日前後の最も重要な時期に運動を中休みさせる効果を
  もたらす懸念があります。

  手段でしかない業協開催を目的化していることは、一時金カット
  撤回を求める学内の声の結集を困難にしており、理事会にとって
  は有難いことに違いありません。業協開催ではなく一時金カット
  撤回を直接要求することに運動方針を転換することが、組合構成
  員への信義を保つためにも、組合の存在意義からしても、必要で
  す。

  なお、「既に確立しているスト権を、年末一時金支給日に発動す
  る」ことを要請する署名数は現時点で52となっていて、まもな
  く、組合執行部に送付される予定です。

  内訳:

    教員      組合員    非組合員
     衣笠・朱雀    3       5
     経済学部     8       2
     経営学部     2
     理工学部    22       3
     情報理工学部   2
     高・中      1

    職員        3       1

    小計       41      11

---------------------------
【1】ゆにおん号外 2006.12.1
---------------------------

  11月30日事務折衝は白熱した議論の結果「理事会は、学内外情勢、
  教育・研究課題、労働条件を論点にした業務協議会を含む諸交渉
  の開催に向けて努力する」ことを約束

《 全文 => http://ac-net.org/rtm/f/unionGogai.pdf 
                                    id:rtm,  passwde: rtm  》
《》内は送信者註