立命館学園で働く方々へ
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【1】(転送)Subject: スト署名ご報告
From: ARAI Masaharu
Date: 2006.12.8
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組合に対する、スト権行使要請署名に賛同下さった方々へ
ご署名有り難うございました。
署名者の総数は66名で、内訳は次の通りです。
教員 組合員 非組合員
衣笠・朱雀 4 6
経済学部 8 3
経営学部 2 1
理工学部 27 6
情報理工学部 3 0
高・中 1 0
職員 4 1
小計 49 17
昨日の集会で、組合は
i) 理事会に対して、業協開催の回答に 12月15日という期限を付
け
ii) 団交・ストへと移る判定基準として、単に業協非開催だけで
はなく、業協が開催されても年末一時金の回復が無かった場合
をもかかげる
などの方針を確認しました。
この決定には、皆様方のご協力が大きく後押ししたものと考えて
おります。私たちの、「組合よ、起きて走れ」との要請に、いき
なりは走れないので助走を始めたということでしょうか。今後と
も宜しくお願いします。
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【2】(組合サイト トップページの速報)
「教職員総決起集会100名を超える参加」
https://j-union.com/-/rits-union/html/member_top.php
( 組合員限定ページ )
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「北は慶祥(札幌)、南はAPU(別府)からまさに連合として大きな
意味のある決起集会になりました。
職場決議の紹介から教職員一人ひとりの理事会に対する不信感だ
けでなく、組合に対する期待・失望など、本当の生の声が飛び交
い、とても貴重な集会となりました。その上で、書記長、委員長
からこの厳しい状況において、目の前に学園創造の課題があり、
それに対して奮闘しなくてはいけないし、その課題と一時金議論
は切り離せない。これは今年執行部の大儀であり、業協をやるこ
と深く結びつきがあることを訴えました。
本日(12月7日)を基点として運動を盛り上げることを確認し
ました。
委員長、書記長のもとに団結しよう!」
《 総決起集会で確認されたという「団交・ストへと移る判定基準と
して、単に業協非開催だけではなく、業協が開催されても年末一
時金の回復が無かった場合をもかかげる」【1】という運動方針
の強化は、この速報では紹介されていない。
集会での発言や議論を、テープリライトにより、全学園に可及的
速やかに詳細に伝えれば、出席者100名だけでなく三千余名が集
会の「成果」にアクセス可能となり、集会の効果は何倍にもなる。
2時間のテープリライトを2日程度で仕上げる料金の相場は5万円
程度のようだが、対費用効果は大きい。あるいは、音声ファイル
を組合サイトにアップするだけでも効果はある。 》
《》内は送信者註