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メッセージ181:
野路だより [2006.12.09 土]
【1】(転送)Subject: スト署名ご報告
【2】「教職員総決起集会100名を超える参加」(組合サイト トップページ)
立命館学園で働く方々へ

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【1】(転送)Subject: スト署名ご報告
      From: ARAI Masaharu
      Date: 2006.12.8
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組合に対する、スト権行使要請署名に賛同下さった方々へ

  ご署名有り難うございました。

  署名者の総数は66名で、内訳は次の通りです。

  教員      組合員    非組合員

   衣笠・朱雀    4       6
   経済学部     8       3
   経営学部     2       1
   理工学部    27       6
   情報理工学部   3       0
   高・中      1       0

  職員        4       1

  小計       49      17


  昨日の集会で、組合は

 i) 理事会に対して、業協開催の回答に 12月15日という期限を付
     け

  ii) 団交・ストへと移る判定基準として、単に業協非開催だけで
     はなく、業協が開催されても年末一時金の回復が無かった場合
     をもかかげる
 
  などの方針を確認しました。

  この決定には、皆様方のご協力が大きく後押ししたものと考えて
  おります。私たちの、「組合よ、起きて走れ」との要請に、いき
  なりは走れないので助走を始めたということでしょうか。今後と
  も宜しくお願いします。

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【2】(組合サイト トップページの速報) 
  「教職員総決起集会100名を超える参加」
   https://j-union.com/-/rits-union/html/member_top.php
                                   ( 組合員限定ページ )
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 「北は慶祥(札幌)、南はAPU(別府)からまさに連合として大きな
  意味のある決起集会になりました。

  職場決議の紹介から教職員一人ひとりの理事会に対する不信感だ
  けでなく、組合に対する期待・失望など、本当の生の声が飛び交
  い、とても貴重な集会となりました。その上で、書記長、委員長
  からこの厳しい状況において、目の前に学園創造の課題があり、
  それに対して奮闘しなくてはいけないし、その課題と一時金議論
  は切り離せない。これは今年執行部の大儀であり、業協をやるこ
  と深く結びつきがあることを訴えました。

  本日(12月7日)を基点として運動を盛り上げることを確認し
  ました。

  委員長、書記長のもとに団結しよう!」

《 総決起集会で確認されたという「団交・ストへと移る判定基準と
   して、単に業協非開催だけではなく、業協が開催されても年末一
   時金の回復が無かった場合をもかかげる」【1】という運動方針
   の強化は、この速報では紹介されていない。

   集会での発言や議論を、テープリライトにより、全学園に可及的
   速やかに詳細に伝えれば、出席者100名だけでなく三千余名が集
   会の「成果」にアクセス可能となり、集会の効果は何倍にもなる。
   2時間のテープリライトを2日程度で仕上げる料金の相場は5万円
   程度のようだが、対費用効果は大きい。あるいは、音声ファイル
   を組合サイトにアップするだけでも効果はある。 》
《》内は送信者註