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メッセージ237:
[amp 07-11-29] 一時金カット訴訟 明日提訴、他
目次
  1─ 組合ニュース号外「改革のサステナビリティを担保するもの」より
  2─ 一時金訴訟ニュース No13 より: 11月30日、京都地裁へ提訴
   2a─ 会世話人と弁護団から理事会への申入書
  3─ 11月30日午後7時:今年度一時金1ヶ月カット強行への抗議集会
  4─ お便り紹介 2007.11.22
  5─ 就業規則改定案・懲戒規程原案の見直しへ
      ゆにおん No93 (2007.11.22) より
  6─ 労働者過半数代表選挙:選管広報第2号 2007.11.29
      立会演説会・投票日程、候補者所信表明、「選管よりひとこと」
   ¶有権者名簿の提供を法人が拒否したことが報告されています
  7─ [kinugasa-forum:0455] (明日の一時金提訴と叙勲パーティを前に)
 組合ニュースの別巻に「ベテラン職員からのメッセージ」が掲載
  されています。 

    『 情勢に切り結ぶのではなく、情勢に飲み込まれ、まるで
       金太郎飴のように多くの大学と同じ顔をした改革もどき
       に安住』

 している現状を心配されています。これまでの学園改革を高く評
  価する立場から、その改革を可能にした立命独自の仕組みを破壊
  することに現在の立命幹部が心血を注いでいることに疑義を呈す
  るとともに、

    『場合によっては作られた「競争的環境」に対し、アンチ
      テーゼを呈することによって、グレードアップされた改
      革へと踏み出していく』

  よう、時代の後追いをするのでなく時代に先駆けてきた学園にふ
  さわしい今後の立命のあるべき姿を示唆されています。これまで
  の学園改革の評価については種々の意見があるとは思いますが、
  こういう洞察力と先見性ある職員の方々が立命館の驚異的学園改
  革の真の担い手だったのであろう、と推測しました。