1999年度前期数理の世界:パラドックス

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  • 全学教育(文系)1年次前期「数理の世界」
  • テーマ「逆理の役割」

  • 担当:辻下 徹(理学部数学)
  • 本講義のねらい
    通常「論理的整合性」は学問表現に最低限要求されるものと思われているが、 過度の整合性要請は、学問表現の明晰性を損なう場合も少なくない。この講義 では、逆理を、解消すべき忌むべきものとしてではなく、独自の積極的役割を 持つものとして考察する。

  • 授業内容

  • 資料

    資料は

    の2つの形式で用意してありますが、内容は 同じです。