自衛隊のイラク派遣を打ちきるよう求めます

イラク意見広告の会

世話人会より12月3日記者会見他のご報告募金終結の案内(12/14)
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2004-11-21 13:22:32
イラクから占領軍(自衛隊を含む)の撤退を!(****/宮崎県)

国際法や国連憲章を無視した違法且つ大量破壊兵器の脅威があるように嘘をついた大義なきイラク侵略戦争はイラク人民の民族独立、主権国家の大義の下の反米武装抵抗にあい、その侵略=石油利権獲得=が破綻しつつあります。 イラクの治安不安定は米軍等の占領軍が軍事的威圧・脅威を与えているからおこっているのであって、反米武装抵抗(レジスタンス)は民族自決権から国際法上からも認められている正当な権利である。 イラクの治安回復は全ての占領軍が撤退すれば自ずから回復する。 この国はイラク特措法に依って自衛隊を派兵したが、イラクに非戦闘地域など存在しない。現にオランダ軍がサマワに於いてレジスタンスの攻撃を受けているし、自衛隊もロケット攻撃を受けている(幸いにも死傷者が出ていないが) この事を鑑みてもイラク特措法に自衛隊派兵を続行する事が違反している事は明白です。 小泉は速やかに自衛隊をイラクから撤兵させるべきです。 イラク人と日本人が戦う事で死傷者を出すべきでないと思う。
2004年12月2日付
毎日新聞(全国版)掲載
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