自衛隊のイラク派遣を打ちきるよう求めます

イラク意見広告の会

世話人会より12月3日記者会見他のご報告募金終結の案内(12/14)
メッセージ166通 (番号請求 ,入力 ,修正 ,目次 ,表示)

2004-11-18 01:02:57
戦争は、放棄した私達のはずです(****/埼玉県)

戦争は何も守りません。 人を傷つけて苦しめ殺します。 そして、それまで築かれてきた友情の上に、無理やり憎悪を埋め込みます。 武器を持って、人道支援はできません。 武器を持たない、友達としての手助けが、イラクの日本の私達双方の市民の望む事だと思います。 信頼と友情を取り戻す為に、 戦争に加担するのはやめたい。 担いでいく武器は、何のための物? 誰を傷つけて誰を殺す為のもの? 自分達に対して、武器で防御している人達を、友達と思うのは難しい。 これ以上、誰も犠牲になって欲しくないのです。犠牲がなくても、平和は築けます。 戦争のやり方より、戦争への加わり方より、犠牲を生まずに平和をもたらすその方法を考える方が大切です。 自衛隊の隊員の人達も 家族の元に戻って欲しい。 イラクの人達も、これ以上家族を失って欲しくない。
2004年12月2日付
毎日新聞(全国版)掲載
ご希望の方には意見広告のPDFファイルをメールで送付します。世話人会まで連絡ください。