自衛隊のイラク派遣を打ちきるよう求めます

イラク意見広告の会

世話人会より12月3日記者会見他のご報告募金終結の案内(12/14)
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2004-11-22 18:45:37.....転載・転送可
今,NOといわなければ。(****/愛知県・春日井市)

無関心なひと。うそぶいているひと。傍観しているひと。ただ嘲笑しているひと。ちゃんと目を開いて、よく考えてください。 今私たちの暮らすこの日本という国は、明らかに戦争に参加しています。そして同じ日本に帰属する何人かを含む多くの人々を、死に追いやっているのです。 自衛隊がイラクに派遣されたとき,私を含む多くのひとは多分状況をすぐには飲み込めなかったのだと思います。 しかしここに来て、戦争の悲惨さを目の当たりにするようになってきました。私たちは気付かないうちに殺戮国家の一員になってしまったのかもしれないのです。 自衛隊の海外派遣が合法化され、また連合国間での武器輸出が容認されれば、私たちの住むこの国はどんどん軍事国家に向かっていくでしょう。 過去の過ちを再び犯さないために。 自分と自分の大切な人たちのために。 間違いは間違いと認め、行動を正すべく声を上げるべきではありませんか。
2004年12月2日付
毎日新聞(全国版)掲載
ご希望の方には意見広告のPDFファイルをメールで送付します。世話人会まで連絡ください。