自衛隊のイラク派遣を打ちきるよう求めます

イラク意見広告の会

世話人会より12月3日記者会見他のご報告募金終結の案内(12/14)
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2004-11-24 03:06:23.....転載・転送可
自衛隊派兵は「復興支援」ではなく「テロ国家アメリカ支援」(****/愛知県)

 今のイラクでは「人道復興支援」とは全く逆の、無差別破壊・無差別殺戮、拷問までが、米軍によって行われています。そして自衛隊は紛れもなく、そんな米軍の友軍なのです。
 要望なのですが、自衛隊の駐留が「人道復興支援」になっていない、というだけでなく、自衛隊の駐留は米軍の非道かつ破綻したイラク占領への加担なのだ、という視点も入れていただけないでしょうか? 自衛隊は米軍への補給・輸送も行っています。そういうことはあまり報道されず、あまり知られていないのではないでしょうか?
イラクの罪なき人々を虐殺している米軍は在日米軍基地からも出撃しており、私たちの税金から「思いやり予算」が使われているのです。また、日本政府は大量の米国債を買って大赤字の米財政を支え、アメリカ政府の戦争遂行を支えているのです。私たちの国の軍隊が「人道復興支援」に行っている、というのはあまりに現実からかけ離れた幻想であり、私たちはすでに小泉政府によって民衆虐殺等の加担者にさせられてしまっている、それでいいのか?ということをメッセージに入れてほしいです。
 とにかく、いろんな形でアピールしていくことが必要だと思うので募金します。粘り強くやっていくしかないですよね。  
2004年12月2日付
毎日新聞(全国版)掲載
ご希望の方には意見広告のPDFファイルをメールで送付します。世話人会まで連絡ください。