自衛隊のイラク派遣を打ちきるよう求めます

イラク意見広告の会

世話人会より12月3日記者会見他のご報告募金終結の案内(12/14)
メッセージ166通 (番号請求 ,入力 ,修正 ,目次 ,表示)

2004-11-17 09:49:42
同感です、無関心は虐殺の擁護者です(****/東京都)

こんなことがあっていいのだろうか。それを許している世界とは?自分とは?ファルージャの虐殺報道に悔しい思いで耐えています。
この市街戦、テレビ視聴者には、海兵隊が突撃して街を襲っているように見える。ところが現場は報道記者の入れるほど『安全』なところなのだ。実際の戦争は、アメリカのハイテク市街戦の実験場で、街を完全包囲し、空から熱を感知して、動く人間など手当たり次第に爆撃し、そのあとに海兵隊が突撃しているというではないか。そういうことを報道しないマスコミにも抗議したい。
アメリカの虐殺を援護するために自衛隊派遣を延長する小泉内閣を支持することはできない。これ以上、イラクの敵、世界の物笑いにならないうちに自衛隊を撤退させましょう。
2004年12月2日付
毎日新聞(全国版)掲載
ご希望の方には意見広告のPDFファイルをメールで送付します。世話人会まで連絡ください。