2004年10月31日(日) |1068232 visits since 2004.10.31 |AcNet Project

香田証生さんを偲ぶメッセージ集

[130] 今まで書けなかった事…(埼玉県/28歳/パート主婦)2005-01-14 23:06:59

香田さんが今も生きていたなら、25歳の誕生日を迎え、いずれは家庭を築き、ごく普通の生活を送っていたかもしれません。彼の将来がテロリストの手によって突然に絶たれ、残念でなりません。私は香田さんが亡くなった事によって戦争という現実を初めて理解しました。ニュースの映像を見ていても現実味がなく危機感さえ感じていませんでした。拘束された香田さんを見た時、口調や態度から優しい青年なんだろうなと感じました。何も悪い事をしていない人間が何故殺害されなければならないのか。私の心は疑問や苛立ち、哀しみでいっぱいです。自ら危険な地に足を踏み入れたからといって、国民の命は政府によって平等に守られるべきだと思います。犯人達の要求を受け入れ自衛隊を撤退させていたなら、きっと香田さんは無事に日本へ帰って来る事が出来たのでしょう。「税金の無駄遣い」等と言う人もいるけれど、人一人の命を助ける事が出来るのなら私は無駄遣いだとは思いません。御家族の皆様、私はあまりにも無力で彼を助ける事が出来なくてごめんなさい。彼の死を無駄にしない為、これから何が出来るのか模索し行動していきたいと思っています。一刻も早く世界に平和が訪れますように。最後に、香田さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

NHK World (2011.2.1) Real Life Lessons
(日本・イラク間の小学校交流)
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Radio Japan 2010.12.23
Saleem visits Kouda family
わが友「香田証生君」の死から1年をむかえて(2005年10月28日四ノ宮 浩
画家Maurice Loirand (1922-2008)(同夫人の詩人霜鳥和絵さんは「眠る詩人の木」の著者)のコレクションより:

La grande ferme