2004年10月31日(日) |1068087 visits since 2004.10.31 |AcNet Project

香田証生さんを偲ぶメッセージ集

[173] 1年たった今の心境です(日本/派遣社員33)2005-10-24 22:59:23

香田さんが亡くなって一年が過ぎました。事件当時は悲しくて泣いたり怒ったり暗闇の中に閉じ込められたかのような心境でずっと苦しかったことを覚えています。 今は気持ちは穏やかですが、諦めに似た喪失感のようなものはいつまでたっても消えません。小泉総理に対する怒りもあるものの、自分ひとりの力ではどうにもならない無力さに嘆きたくなる毎日です。選挙もいままでは行かない主義だったけど1票が大事なんだと言い聞かせ行くようになりました。でも今回もまた自民党の勝利で小泉政権を支持する国民の多さに疑問と困惑した感情を抱いています。選挙の結果は自衛隊派遣や香田さんのことだけじゃないとわかっていますが、香田さんの死が日本国民にどう受け止められたのかと思うと、同じ人間として情けなく恥ずかしい気持ちになります。でもここへ久しぶりにきて多くの方の意見を見ていて思いました。忘れてはいけない。たとえ少数でも、情のある人達がいる・・・そう思うことで自分を励まそうと思います。そして今元気で生きているということ、その事自体にもっと感謝しなければと思うのです。あたりまえのことがどんなに幸せなことかそれに気づいたら、争いの無意味さがよくわかります。香田さんのご両親の願いが天に届きますように。そして一年たっても今も心に残っている香田さんが神様の守護のもと、救われますように。 最近ではイラクの報道も耳にはいってこなくなりました。でも、無関心にだけはなりたくないと思う今日この頃です。

NHK World (2011.2.1) Real Life Lessons
(日本・イラク間の小学校交流)
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Radio Japan 2010.12.23
Saleem visits Kouda family
わが友「香田証生君」の死から1年をむかえて(2005年10月28日四ノ宮 浩
画家Maurice Loirand (1922-2008)(同夫人の詩人霜鳥和絵さんは「眠る詩人の木」の著者)のコレクションより:

La grande ferme