2004年10月31日(日) |1053545 visits since 2004.10.31 |AcNet Project

香田証生さんを偲ぶメッセージ集

[203] 深い問いかけの意味(神奈川県)2006-05-05 23:55:39

今になってみると、証生さんは非常に根源的な問いかけを発していたのだと感じます。劣化ウランという半永久的に放射能汚染を残すような手段で、人が人の命と形そのものさえ奪っていく。そんな残酷な暴力をなぜ行使するのか。悲惨な結果が分かっていて、なぜそんなやり方に追従していくのだろうかと。
放射性物質の摂取による体内被爆の危険性を、医学的に警告した本を読みました。規制なき兵器使用や過剰な原発依存により、イラクやチェルノブイリで起きたようなことが、程度の差こそあれ、今後世界的に拡大していく恐れのあることを知り、怖くなりました。核先進国の米国でさえ、核エネルギー利用の様々なレベルでの被害が深刻化し、本格的裁判が起こされるようになったのはごく最近だと知りました。でも、そんな負の側面をきちんと知る機会は少ないと思います。
また、今回の事件で、真実さえも時にあからさまに情報操作される現実を、はっきり見てしまいました。証生さんの言葉の一つ一つは、私達が直面していかねばならない問題を誰よりも敏感に感じ、発したシグナルだったのではないでしょうか。

NHK World (2011.2.1) Real Life Lessons
(日本・イラク間の小学校交流)
(=> QuickTime形式ファイル )
Radio Japan 2010.12.23
Saleem visits Kouda family
わが友「香田証生君」の死から1年をむかえて(2005年10月28日四ノ宮 浩
画家Maurice Loirand (1922-2008)(同夫人の詩人霜鳥和絵さんは「眠る詩人の木」の著者)のコレクションより:

La grande ferme