2004年10月31日(日) |1077589 visits since 2004.10.31 |AcNet Project

香田証生さんを偲ぶメッセージ集

[39] 日本ってやばい国?それとも?(JAPAN/香田君と同い年)2004-11-19 19:00:22

今回の一件について香田氏やまたその家族に対して冷ややかな方へ一言二言・・・いや24言くらい物申したいです。彼を責めるのは簡単ですよ。「個人よりも国家国民の利益や安全を守ることが優先だ」という主張をベースとしながら、あとはギター侍、もしくは韓国ブームみたいに最近流行りの「自己責任」を絡めていけばイラク邦人殺害問題の解答としてはもう8割は行きますね。偏差値40からの拉致事件斬り完成です。もちろん採点するのは日本政府の場合ですが。
しかしですな、私が申し上げたいのは、世論や政府が個人に対してにこれほどに寛容がないのもかと驚きさえ覚えしまして。国際社会において名誉ある地位を占めようとしている国の反応とは到底思えませんでしたね。批判や中傷に心中を押し殺して、いや圧殺されながらも気丈に振舞った本人や家族に思いをめぐらせるどころか、批判批判のタイフーンですからね。本当に今年は記録的な台風の年ですね。
やはりこれは親分に服従する子分らしい反応ではないでしょうか。スネオ君だってそこまでイジワルじゃありませんよ。
しかもその親分は抱え込んだ矛盾でもうお腹いっぱいって感じですからね。ジャイアンの家は八百屋なのにベジタリアンじゃないのです。牛肉だってお腹いっぱい食べたいのですよ。BSE問題に頓着がないのもきっとそのためです。石油利権だってそうですね、油っこいものが好きだから肥満にもなるし生活習慣病にもなるんです。大量破壊兵器を一番保有しているのはどこの誰ですかね。これは平和利用のためだからと言いますが。ブヒッて感じでもう鼻で笑っちゃいます。鼻くそ飛び出ちゃいましたよ。
人類は一体どこに向かおうとしているのか。大国としての誇りや尊厳がおありなのであれば、もう少し距離を置いて考えてみてはいかがでしょうか。
最後に、香田証生氏の御冥福を祈るとともに、職業軍人、民間人、そしてテロ行為に身を投じたテロリストも含めた、すべての戦争の犠牲者が世界からいなくなることを願ってやみません。

NHK World (2011.2.1) Real Life Lessons
(日本・イラク間の小学校交流)
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Radio Japan 2010.12.23
Saleem visits Kouda family
わが友「香田証生君」の死から1年をむかえて(2005年10月28日四ノ宮 浩
画家Maurice Loirand (1922-2008)(同夫人の詩人霜鳥和絵さんは「眠る詩人の木」の著者)のコレクションより:

La grande ferme