2004年10月31日(日) |1799720 visits since 2004.10.31 |AcNet Project

香田証生さんを偲ぶメッセージ集

[59] 香田証生さんへ(東京都)2004-11-24 09:55:18

香田さんが拘束されたニュースを聞いた時、「どうして、こんな時期にイラクに行くのかな。」と思ってしまいました。 でも、彼が自分が犯した過ちを素直に認め、ご自分の家族、友人達に謝罪している姿を見ていると、「この人は絶対に日本に帰って来て欲しい。」と思いました。 毎日毎日、香田さんが無事に開放され日本に帰って来る事を願っていました。 遺体で発見されたとニュースで聞いた時は、ぼう然としてしまいました。 後日、香田さんの記事が載っている週刊誌を買いました。彼の優しそうな笑顔。家族、友人思いで思いやりがあった事が書かれていました。 その瞬間、「何で、こんな心優しい素敵な青年が...。」と心の奥で涙がこぼれてしまいました。香田さんには生きて日本に帰って来て、イラクで見たもの、感じた事を伝えて欲しかったです。本当に残念でならないです。 あなたが最後に放った言葉「小泉さんすみません...。また日本に戻りたいです...。」はずっと忘れないです。そして、あなたの様な強く優しい人間になりたいです。

NHK World (2011.2.1) Real Life Lessons
(日本・イラク間の小学校交流)
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Radio Japan 2010.12.23
Saleem visits Kouda family
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わが友「香田証生君」の死から1年をむかえて(2005年10月28日四ノ宮 浩
画家Maurice Loirand (1922-2008)(同夫人の詩人霜鳥和絵さんは「眠る詩人の木」の著者)のコレクションより:

La grande ferme