2004年10月31日(日) |1667915 visits since 2004.10.31 |AcNet Project

香田証生さんを偲ぶメッセージ集

[88] 得ることの出来ないこと(滋賀甲賀市/OL)2004-12-07 11:59:56

私は今年20になったばかりで、昔の戦争や争いを知らなく育ってきました。 でも今回の香田さんの事件を見て恐ろしさを知り人間の残酷さを思い知らされました。 今の世界は戦争時代のように何処かの国が何処かを支配したい…国の自然物資を自分達の物にしたいという勝手な行動が罪の無い人々を惨殺・虐殺している。人間は自分勝手・我が侭・ 人を見下して・弱者を笑って・強者に媚び売って…(こんな歌詞の歌を知ってます) どうして権力がひつようなんだろう? 兵器が必要なんだろう? 自衛隊は何の為? 世界の約束は武器を持たないこと!核兵器、戦争、破壊…どれも人間には必要の無いことだと思う。 日本・米軍・イラク・ロシア…etc どの国も世界の心国じゃない1つ1つの国なんだ!支配しょうとか考えてはいけないと思う。 私は香田さんの惨殺される映像を見てしまいました。凄く怖くて怖くて涙が出てきて夜も1晩中眠れませんでした…同じ人間なのにどうして簡単に、躊躇もなく殺せるのか??見ていて腹が立った!!誰一人として出来なかったことを 1人でもやろうとした香田さん、怖かったと思う、助けて欲しかったと思う。 でも日本の政府は何もしなかった… 殺害されたと言うニュースが報道された後に 『政府も全力を尽くしました』って…。 何もしなかったのに酷いよ。。。 人は1番やってはいけない事をやっている何も得ることの出来ないことを。悲しむだけのことを 揉め事が起こるとすぐに殺人という踏み入っては行けないところに行くのか? 毎日が怖くてしかたがないです。いつか世界が平和になることを望んで… 最後になってしまいましたが香田さんのご冥福をお祈りします。

NHK World (2011.2.1) Real Life Lessons
(日本・イラク間の小学校交流)
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Radio Japan 2010.12.23
Saleem visits Kouda family
2005年の今頃
10-05-08 香田証生さんへ ( 宮城県 )
10-05-01 俺は忘れない! ( 栃木 / 会社役員「 )
わが友「香田証生君」の死から1年をむかえて(2005年10月28日四ノ宮 浩
画家Maurice Loirand (1922-2008)(同夫人の詩人霜鳥和絵さんは「眠る詩人の木」の著者)のコレクションより:

La grande ferme