2004年10月31日(日) |1799637 visits since 2004.10.31 |AcNet Project

香田証生さんを偲ぶメッセージ集

[100] 同じような思いを持っている人がいると知り、安心しました。(愛媛県/新居浜市)2004-12-20 23:22:48

今、たまたまこのサイトを知り、今まで自分の胸にしまってあった気持ちに共感してくれる人がいると思い書き込みします。 私も以前ワーキングホリデーを体験したことがあり、その時に色んな事を感じ色んな人を知り色んな事を考え、価値観が大きく変わったことがあります。 さまざまな人と知り合いました。 その中には、「自分の目で色んな真実を見たい」と、バックパックを背負って世界中を旅している人もいました。 香田さんが何故イラクへ行ったかは判りませんが、私は、彼は興味本位ではなく、もっと深く色んな思いを持ち旅立ったと思います。 そこで、おそらく現実を目の前にして後悔をしたんだと思う。 人間は誰でも間違った判断をすることがある。 でも、引き戻せる道がある時は、助けるのが人間だ。香田さんは人を傷つける罪を犯したわけではなく、むしろ、彼の人間らしい心から引き起こった事件だと思う。 事件当時、政府は香田さんを批判することしかしなかった。おかしい。 そんなことより先に、助けることに必死になるべきなのに・・・ そんな日本の政府のために税金を払っている事に不信感を抱きます。 彼のご遺族の方、想像を絶する心労だったと思います。 でも、あなたの息子さんは、悪いことをしたわけではない。人間らしい人間に育ったことを誇りに思ってください。 今回のことで、私は、日本人がどれだけ恐ろしいか判った気がします。 幸田さんのことは一生忘れられないと思います。

NHK World (2011.2.1) Real Life Lessons
(日本・イラク間の小学校交流)
(=> QuickTime形式ファイル )
Radio Japan 2010.12.23
Saleem visits Kouda family
2014年の今頃
20-07-05 もう夏ですね。 ( 栃木県 )
2013年の今頃
19-06-16 平成が過ぎ去り、令和になりましたよ。 ( 東京都 / 24歳 女 )
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18-06-28 今夜は満月です ( 東京都 / 23歳 女 )
18-06-26 勇敢な人 ( 東京都 / 23歳 女 )
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13-06-23 ご無沙汰しています ( 埼玉県 / 女性 )
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12-06-15 人に忘れられたとき、はじめて人は死ぬ。 ( 長野 / 24歳バックパッカー )
2003年の今頃
09-07-01 鳶と飛ぶ少女から ( 京都 / 自由業 )
わが友「香田証生君」の死から1年をむかえて(2005年10月28日四ノ宮 浩
画家Maurice Loirand (1922-2008)(同夫人の詩人霜鳥和絵さんは「眠る詩人の木」の著者)のコレクションより:

La grande ferme