2004年10月31日(日) |243720 visits since 2004.10.31 |AcNet Project

香田証生さんを偲ぶメッセージ集

香田さんへ(日本)2005-09-11 12:41:01

あれからもうすぐ1年ですね。 わたし、あなたのことを忘れたことがありません。 あの時、ずっと、あなたが助かることを祈っていました。ほんとうに、毎日眠れなかったの。 こんなことってあるかと思ってた。 あなたにはうまくかけない、不思議な魅力がありました。 あの場にまったく似つかわしくない、とても普通の男の子だった。 いまも、報道をはじめてみたときの不思議な衝撃が胸に残ってます。 あの時の苦しさや悲しさややるせなさも。 帰ってきたら、会いに行って、おかえりなさいって言って、イラクのことを聞こうと思っていました。 こんなこと、はじめて思ったんだよ。 わたしね、ニュースをきいて、はじめはなんて無謀なんだって思った。 でも、ニュースをみたり、情報をきいたりしているうちに、だんだん現地にいなきゃ、真実なんてなにもわかんないじゃないかって思うようになったの。 ほんとうに、何が本当で、何が嘘なのか、あたしたちには、わからないものね・・・。 ところで香田さん、今日は投票日でした。 世間はとっても盛り上がっているの。 わたしね、あの日から、あなたが心に抱いてた気持ちが、少しでも反映されるにはどうしたらいいのか、ずっと考えていました。 今も考えてる。 あのね、日本にあなたみたいな人がいるってこと、誇りに思う。 あたしはきっと、これからもあなたのことを忘れることはないでしょう。 あなたはずっと、私の中に生きつづけます。 あなたのまいた種、絶対に枯らしません。絶対に約束する。 わたしたちはこれからもきっと、愚かでしょう。 でも、ずっと見守っていて。 がんばるから。 それではまた。